期間限定延長決定!社員によるおもてなし演目『太閤太鼓大阪城』
- 2020年03月02日開催

2月末で公演終了を予定していた社員によるおもてなし演目『太閤太鼓(たいこうだいこ)大阪城』ですが、
ご好評につき公演延長が決定致しました!屋上ルーフトップから大阪城公園を盛り上げる!
能楽師狂言方 大藏基誠 監修「太閤太鼓 大阪城」
“大阪城至近で、私たちだからできるおもてなしとは何か” そんな想いから、大阪の伝統芸能で 大阪城公園内盛り上げるべく、
能楽師大藏流狂言方・大藏基誠おおくら もとなり氏 監修の下、”おもてなし集団”を結成!
これまでゲストパフォーマーを招き様々な期間限定イベントを定期的に開催しておりますが、
従業員自ら行うパフォーマンスは今回が初めての取り組みです。
これまで以上に何度足を運んでも違う楽しみが味わえる地域のランドマークを目指してまいります。
大阪ならではのお食事とともに日本の伝統文化に触れる粋なひと時をお過ごしください。
【コンテンツ実施期間】 3月2日~5月29日の期間限定 平日11:30~ / 14:30~
*天候等の影響により実施時間が変更となる場合もございますので予めご了承下さいませ。
<パフォーマンス監修 大藏 基誠おおくら もとなり(能楽師狂言方)について>
使命[Mission]
「楽しむ」を基本に、狂言を通して日本の伝統の素晴らしさを日本、世界に向けて伝えていく
略歴[Biography]
25世大藏彌太郎の次男で24世大藏彌右衛門と父に師事。4歳8ヶ月で「以呂波」にて初舞台を踏み、 今日までに「末広がり」「那須の語」「千歳」「三番三」「釣狐」を被く。 小・中・高に出向き狂言を楽しませる学校狂言を展開若い世代に伝統芸能の楽しさを伝える。 その独特なトークで今までになかった伝統の楽しみを発見できると生徒達からも人気がある。 2004年に初めて団長としてマレーシア公演を企画し海外への狂言普及に勤める、国内では2005年に初めて自主公演「さくっと狂言」を企画し 初心者でも楽しめる伝統芸能としての舞台を作り上げる。2011年には、狂言とPartyを融合させた『kyogen lounge』を企画。 ホワイエにDJブースを設置して音楽と伝統の融合をはかる。狂言が奈良発祥ということもあり奈良での活動に力を入れ奈良市長より奈良観光大使を任命される。 伝統を重んじながらも時代の流れにのり柔軟な姿勢で狂言の普及活動し、その幅は狂言だけにとらわれず様々なジャンルとのコラボレーション等と 日本の文化の新境地を開拓していく。活動を狂言から舞台や映画など幅広く活動し2015年上演映画「日本のいちばん長い日」で徳川侍従役を勤め自身の新たなる可能性を追求。